闇金 キャンセル料

闇金キャンセル料3つの対処法

闇金 キャンセル料

闇金キャンセル料闇金の申し込みをキャンセルするとキャンセル料を支払えと言われるケースが増加しています。闇金はそもそも違法な存在で闇金から借りたお金の元金と利息を含め100%支払い義務はありません。これは裁判所の判例からも確かな情報です。

これを踏まえてもあなたが闇金と気づいて申し込みをキャンセルしたことについてキャンセル料が発生するはずもありません。全くでたらめな話ですよ。

ぶっちゃけ、闇金の悩みは10人中8人がココで解決っ!!

しかし、相手は違法なことなど百も承知であなたにキャンセル料や違約金などと理不尽で身勝手な要求をしてきます。借りてもいない借金のキャンセル料や違約金のうえに更に遅延損害金などと正気の沙汰とは思えない請求をしながら嫌がらせ電話で取り立てを繰り返すのです。

闇金被害の状況は年をおうごとに深刻化しています。それに合わせて闇金の取り締まりなども強化されてはいます。その効果も出ているようで闇金業者の売上なども活動も縮小傾向にあると聞きます。

闇金の中には儲けがが落ち込んだ分を借りてもいない客に押し貸ししたり、闇金の申し込みをキャンセルした者に対してキャンセル料として請求する悪徳極まりない方法がとられているんです。キャンセル料の料金は様々で申し込んだ金額の10%から50%にまで及んでいます。違約金の名目にしても同様で5000円から数十万円にのぼります。

Contents

闇金キャンセル料3つの対処法

あなたが闇金のキャンセル料を支払う必要はありません。そこで、闇金のキャンセル料を請求された時の対処法をお伝えします。

毅然な態度で「お金を借りていないので支払わない」とはっきり伝える

何よりも闇金はあなたの毅然な態度が苦手です。自分の意思を勇気を持って伝えましょう。

警察署へ闇金被害だと伝える

闇金業者が悪質な場合は警察署へ闇金の被害届けを出すべきです。被害届は警察署の生活安全課です。警察署は闇金相談所ではありません。一時的に守ってくれたりしたとしても根本的な解決にはなりません。

闇金対応の弁護士・司法書士へ相談する

yami_i闇金は闇金を熟知している闇金に強い弁護士や司法書士に相談してください。弁護士のいる弁護士事務所や司法書士のいる法務事務所では債務整理などの案件は行っていても闇金問題に対処していないところがほとんどです。なぜかといえば弁護士や司法書士にも闇金からの嫌がらせやネット上での誹謗中傷といったリスクがあるからです。

ヤミ金融と気づいてすぐに申し込みをキャンセルしてもヤミ金はあなたからどんなことをしてでもお金をむしりとろうとします。払っても払わなくてもヤミ金があなたから離れることはありませんよ。

まとめ

闇金キャンセル3つの対処法としてお伝えしましたが実際、闇金キャンセル料についてのトラブルを自分で解決するのは難しい場合も多々あります。精神的だけでなく肉体的更に会社や家族にまで迷惑や心配をかけることになることもあるでしょう。

安全かつ確実に解決するなら警察署に被害届けを出しつつ闇金に対処していただける弁護士や司法書士に法的解決法をお願いするのが懸命ですよ。闇金の悩みを解決するには経験豊富で闇金の対処法に長けた専門家があなたに最適な闇金キャンセル料の解決方法を教えてくれるでしょう。